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『民衆の心理』-Book3- グスタフ・le・ボン
カテゴリ: ◇CoIntelPro:《関連書籍》 / テーマ: 社会心理学 / ジャンル: ブログ

From BOOK 3 ;
CHAPTER II.
CROWDS TERMED CRIMINAL CROWDSEXERPTS


>[from wiki: Gustave Le Bon (7 May 1841, Nogent-le-Rotrou, Eure-et-Loir 13 December 1931)
was a French social psychologist, sociologist, and amateur physicist.
He was the author of several works in which he expounded theories of
national traits, racial superiority, herd behavior and crowd psychology.]

http://en.wikipedia.org/wiki/Gustave_Le_Bon
[ウィキより: グスタフ・ル・ボン(1841年5月7日~1931年12月13日)
は社会心理学者、社会学者、又、素人物理学者であった。
彼は、天性、人種〈人種に固有な性質〉の優位性、民族的な性向、又、
群集心理の理論についての解説書を幾つか出版している。]
〈 〉内=BLOG管理人による補足。


(second edition)219 pages;
Norman S. Berg, Publisher,
"Sellranraa", Dunwoody,
Geourgia, USA.
(undated)

(Exerpts from PP.163-166)

" Crowds termed criminal crowds - A crowd may be legally yet not psychologically criminal - The absolute unconsciousness of the acts of crowds - Various examples - Psychology of the authors of the September massacres - Their reasoning, their sensibility, their ferocity, and their morality.


" Owing to the fact that crowds, after a period of excitement, enter upon a purely automatic and unconscious state, in which they are guided by suggestion, it seems difficult to qualify them in any case as criminal. I only retain this erroneous qualification because it has been definitely brought into vogue by recent psychological investigations. Certain acts of crowds are assuredly criminal, if considered merely in themselves, but criminal in that case in the same way as the act of a tiger devouring a Hindoo, after allowing its young to maul him for their amusement.

The usual motive of the crimes of crowds is a powerful suggestion, and the individuals who take part in such crimes are afterwards convinced that they have acted in obedience to duty, which is far from being the case with the ordinary criminal.

The history of the crimes committed by crowds illustrates what precedes.

The murder of M. de Launay, the governer of the Bastille, may be cited as a typical example.  After the taking of the fortress the governer, surrounded by a very excited corwd, was dealt blows from every direction.  It was proposed to hang him, to cut off his head, to tie him to a horse's tail.  While struggling, he accidentally kicked one of those present. Some one proposed, and his suggestion was at once received with acclamation by the crowd, that the individual who had been kicked should cut the governer's throat.

"The individual in question, a cook out of work, whose chief reason for being at the Bastille was idle curiousity as to what was going on, esteems, that since such is the general opinion, the action as patriotic and even believes he deserves a medal for having destroyed a monster. With a sword that is lent him he strikes the bared neck, but the weapon being somewhat blunt and not cutting, he takes from his pocket a small black-handled knife and (in his capacity of cook he would be experienced in cutting up meat) successfully effects the operation."

The working of the process indicated above is clearly seen in this example. We have obedience to a suggestion, which is all the stronger because of its collective origin, and the murderer's conviction that he has committed a very meritorious act, a conviction the more natural seeing that he enjoys the unanimous approval of his fellow-citizens. An act of this kind may be considered crime legally but not psychologically.

  The general characteristric of criminal crowds are precisely the same as those we have met with in all crowds:  openness to suggestion, credulity, mobility, the exaggeration of the sentiments good or bad, the manifestation of certain forms of morality, etc.

We shall find all these characteristics present in a crowd which has left behind it in French history the most sinister memories - the crowds which perpetrated September massacres.  In point of fact it offers much similarity with the crowds that committed the Saint Bartholomew massacres. I borrow the details from the narration of M. Taine, who took them from contemporary sources.

It is not known exactly who gave the order or made the suggestion to empty the prisons by massacring the prisoners.  Whether it was Danton, as is probable, or another does not matter; the one interesting fact for us is the powerful suggestion received by the crowd charged with the massacre.

The crowd of murderers numbered some three hundred persons, and was a perfectly typical heterogenous crowd. With the exception of a very small number of professional scoundrels, it was compossed in the main of shopkeepers and artisans of every trade: bookmakers, locksmiths, hairdressers, masons, clerks, messengers, etc.  Under the influence of the suggestion received they are perfectly convinced, as was the cook reffered to above, that they are accomplishing a patriotic duty.  They fill a double office, being at once judge and executioner, but they do not for a moment regard themselves a criminals.



...(omitted 7 paragraphs.) ...

第3書;
『第二章』より
『犯罪型集団という名の集団』


(163-166ページより引用)

犯罪型集団という名の集団-群集は法的には犯罪者であるからといって心理的にはそうとも言えない様である-群集の行動に対する完璧な無意識さについて-種々の例-[九月の虐殺(?)]の著者の心理について-彼等の言い訳・感覚・残忍性・そして倫理観


「 群集が一時的な興奮状態になった後は、隠喩に誘導され始める為に自動的で無意識な状態に突入してしまう事実から鑑みて、一概に彼らを犯罪者と位置づけるのは困難ではある。私がこの様な極端な位置づけを維持する理由は、一重に最近の心理学的な研究が確かに注目され始めた状況の故に過ぎない。 群集による行いには、その行い自体を抜き出して捉えた際、間違いなく犯罪に当たるものがあるが、とは言っても、丁度虎がヒンズー教徒を食い尽くした後に、仔虎にその後を楽しみのためにしゃぶらせる事と同じ様な性質に於てである。

通常に群集によって行われる犯罪は強力な隠喩が引き金であり、そういった犯罪に加担した個々人の通常の所謂犯罪とかけ離れているのは、後になって彼らはただ命令に従順に従っただけだと確信している点である。

犯罪史は上記の説明を良く描写している。

バスティーユの役人だったデ・ローネィの殺害はこの事を良く顕した例ではないだろうか。防壁を占領した後、非常に興奮した群集に取り囲まれ、八方からあらゆる攻撃を受けていた。彼を磔刑にせよとか、頭を切り落とせとか、馬の尻尾に繋げろ、等と言い放たれた。もがいているうちに、彼は偶然居合わせた誰かを蹴飛ばす羽目になった。或る誰かが、その蹴られた者が自分を蹴りつけた役人の首を切り落とせばいいと提案し、その案が一気にこの群集の賛同するところとして受け入れられた。

「かかる人物は、職を失った料理人で、バスティーユに来ていた唯一の理由といったら、ただ怠けてここで何が起こっているのか興味があっただけであったのに、それが皆の共通した意見とあらば、と評価し、そうする事があたかも愛国的にも思い始め、もしこの化け物を殺せば自分がメダルを受けるに足る様になるとさえ思えた。渡された剣で彼はむき出しの首を打った、が、奇しくもその剣が何となく切れ味が悪かった為、自分のポケットから黒い取っ手のついたナイフを取り出し(料理人として、彼なら肉の捌き様には慣れていた筈だ) 彼はこの作業を見事に成功した。」

上記の事が起こるプロセスが鮮明に伺われた例である。我々には、仄めかしに従順な傾向があり、それが集団となった際、始まりが見えなくなるのでよりその傾向が強くなってしまい、この殺人犯の、良い事をしたという確信が、数え切れない大勢の賛同を楽しんで、その確信が余計自然にも感じる様になる。 この様な行為は法的に犯罪にも関わらず、心理的にはそうとはされていないのだ。

犯罪型群集の一般的な性質は、今迄に見て来た他の全ての型の群集と全く同様であた:即ち、ほのめかしに対する受容性、軽信的、機動性、極端な善悪感情、ある特定の形での倫理感覚の現れ方、等々。 

これらの性質を、フランス史で記憶に残っている最も悪性の群集に全て見る事が出来るーそれは、あの九月の虐殺(・事件?)(?)を侵食していた群集である。実際に、聖バーソロミュー虐殺を犯した群集と大変酷似する点を提供してくれている。ここに挙げる詳細ついては、最新の情報源から取られたといわれている、M.テーヌによる描写を借りる事にする。

誰が最初に、そこの囚人達を大量虐殺してその刑務所を空にすると言う指令、もしくは案を発したのか、誰にも判られていない。それが例えダントンだったにせよ、その可能性は高いのだが、又は、他の誰かでったかは、問題ではない; 大事な点は、この激しい内容の示唆を実際に受け入れた群集が、大量虐殺に熱気を充満させた事実にある。

その殺人集団の数は、約300人にも及び、完璧な雑多集団でった。極めて僅かな数の本職のならず者を除けば、母体は、店員達や各種の職人達:製本屋、ロック・スミス、ヘアー・ドレッサー、石工職人、一般会社員、配達員等で出来上がった集団である。受けた示唆の影響下で彼らは、前述の料理人の場合と同様、自分達は愛国的な義務を全うしたと、完全に確信していた。彼らにあっては、裁判官と死刑執行人との二つの立場を同時に自分達で満たしてしまった訳である。ところが、彼らは、一瞬たりとも、自分達が犯罪を犯したという自覚が無いのである。

... (以下7段落略) ... "(BLOG 管理人R.S.:翻訳)


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編集 / 2010.04.17 / コメント:: 0 / トラックバック:: 0 / PageTop↑
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mixedtribes(佐々木)

Author:mixedtribes(佐々木)
―可なり執拗な『成り済まし』被害に遭って来ています。どうか、私と名乗る者やそうと臭わせる『変な』通信があった場合は、精密なご調査をお願いいたします。―
 『逆カルチャーショック/Reverse Culture Shock』(=正式名)に重ねられて始まった、
CoIntelPro等とも呼ばれるこの「集団・組織的ストーカー」等への対策用にBLOGを始めました。
 帰国後、家に辿り付いて以来、北海道から一際出ていません。 私自身は一切『街宣』等に参加した事は御座いません。 街宣での自己紹介の中で、私のブログの事では?と連想させるような説明を取り入れることで、まるでその人物が私ではないか、と思い込ませ人違いを促す『成り済まし(風)』にご注意下さい。
 成り済ましが、私の肖像を盗んでやっていた可能性があります。ご注意ください。以前出した事のある子どもの頃の写真を再度以下に貼っておきます。そこにあるのは私の大切な両親ですので、この写真を自分だと偽るために盗用したとすれば、私の大切な両親までをも、自分のだと偽ったことになり、許し難いです。
 太かった事は一度もないです。細くもなく、筋肉質でもありませんが、これらが良い悪い、と言っているのではなく、成り済ましと取り違えられて居たくないため、明確にしています。背は小さいです(が、何故か昔から長身なような印象を持たれがちらしいです)。髪は13―4年、後ろで束ねた長髪で,常に(40年間)前髪があります。
 私は一人っ子です。A型でもB型でもありません。両親は科学者で、ビジネスにも関係なく、また、一切の宗教やましてやカルト・新興宗教とは関連を持っておりません。
私自身が12歳でいきなりキリスト教信仰を持ちました。
 西野のへの字屋根の一軒家の住人で、車は青いスバルです。ここにある写真は私の子供時代のものです。成り済ましが盗用して、自分のだと言っていた可能性があります。ご注意ください。上の四枚は父の要望でこのテーブル付き椅子の上で恰好を付けて学究中ゴッコをしているもの。
 
成り済ましがこのブログを自分のものだと言っている可能性があったので、ここまで公開致します。

[注意]:
大変残念ながら教会には通っていません。また道や人の家への訪問伝道や勧誘は、私の信ずるところと少し意味が違うので、しているのであれば、それはこのブログ主である私ではありません。万が一そのようなものが居り、私のブログを自分のものででもあるかのように言う者が居ましたら、この部分を読ませ、追求しておいてください。ご注意下さい。私に知らせて下さり、少なくとも警察にもご通報お願い致します。
  人が伝道することを批判しているのではなく、しているのは私ではありませんので、騙されないようにして頂きたいと思い書いて居ます。

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